学校の先生の投資ブログ

公立学校の教師が投資(株・本・筋肉etc)について書いています。読者の方の資産形成やベターな生活のヒントになれれば最高です。教師の教師による教師のためのブログ

教師が買うべきもの

こんにちは!アトシです!

 

今回は、教師が買うべきものについて書きます。

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結論から申し上げると、

教師が真っ先に買うべきものは、「資産」だと思います。

 

資産とは何かというと、

「将来、自分にお金を運んでくれるもの」です。

 

皆さんは「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を読んだことがあるでしょうか?

この本の中で、取り上げられているのは、資産を買ったお父さんと、買わなかったお父さんの対比です。

 

資産を買ったお父さんは、最初はお金持ちではありませんでした。

しかし、時間をかけて、資産がお金を増やしてくれました。

そして、最終的に金持ち父さんになりました。

 

一方で、貧乏父さんは、公務員で比較的裕福な生活をしていました。

しかし、負債を増やし、お金を減らしていきました。

そして、最終的に貧乏父さんになりました。

 

この差は、ズバリ!

負債と資産の履き違えだと感じます。

 

ここで質問です。

「家は資産でしょうか?資産ではないでしょうか?」

答えは、多くの場合は、資産ではないです。

例外的に、資産になることがあります。

それは、賃貸として誰かに貸して、家賃収入を得ることができたり、

その土地の価値が上がり、その家を買ったときより高く売れる場合です。

 

しかし、一般的に先生たちが住むマイホームは負債になります。

このようにして生活が資産を増やす生活ではなく、

負債を返す生活に変わるのです。

 

「ローンを返すのは大変だよ〜」とよく同僚の先生がおっしゃいます。

ローンを返す日々を続けるには、資産を増やす余裕はなくなります。

 

何度も言いますが、

大切なことは資産を買うことだと考えます。

 

もちろん、マイホームをもつことを否定しているわけではありません。

マイホームに住み幸せになる人はたくさんいます。

しかし、私はマイホームは車に近いものだと考えています。

走れれば軽自動車でもいいと思う人もいれば、

カッコいいスポーツカーがいいと思う人もいますよね。

スポーツカーは家で言うと、マイホームです。

 

贅沢しても欲しいのであれば買うべきだと思います。

しかし、万人にとってスポーツカーが必要でないように、マイホームも万人には必要ないのではないでしょうか?

 

話が脱線したので、資産の話に戻します。笑

 

資産とは具体的には何でしょうか。

資産になりうるものは、「株式」「不動産(他者に貸す建物)」「自分の書籍」などがあります。

この中で1番買いやすいのは、「株式」です。

株式と言っても、個別の株は難しいので、インデックスを用いた投資信託が手軽に買える資産です。

私の買っている商品は以下です。

※購入を推奨しているわけではありません。 

atoshiteacher.hatenablog.com

  

投資信託を買うのはシステムさえつくれば、ほぼ手間なく買うことができます。

 

つみたてNISAやiDeCoを活用すれば、公務員でも資産を増やすことができます。 

atoshiteacher.hatenablog.com

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まとめると、

教師が買うべきものは「資産になるもの」で、

すぐに買うことができるのは、株式のインデックスファンドだと私は考えています。

 

ぜひ、資産になるものを少しずつ買ってみるのはどうでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。