学校の先生の投資ブログ

公立学校の教師が投資(株・本・筋肉etc)について書いています。読者の方の資産形成やベターな生活のヒントになれれば最高です。教師の教師による教師のためのブログ

古本を安く買う方法⑴

こんにちは!アトシです!

 

今回は、古本を安く買う方法について書きます。

f:id:ATOSHIteacher:20200204184058j:plain

結論から言うと、

アマゾンのほしいものリストを利用すればOK!

 

そもそも私は古本を好んで買います。

その理由は、こちらの記事をご覧ください。 

atoshiteacher.hatenablog.com

 

 

その際に、アマゾンのマーケットプレイスを利用しています。

 

マーケットプレイスとは、

簡単に言うと、アマゾンは在庫をもっておらず、売る場所を提供している販売です。

楽天での買い物に似ています。

 

アマゾン自体は古本の販売はしていません。

売っているのは、アマゾンに出店している本屋さんです。

 

マーケットプレイスを利用すれば、

本が1円・送料が350円で計351円で本を買うことができたりします。

 

さらにほしいものリストを活用すれば、もっと安く本を買えたりします。

ほしいものリストとは、買いたい物をリスト化して管理する方法です。

ここで私のほしいものリストを公開します。

 

このように、欲しい本をリスト化する。

これが第一段階です。

欲しい本の中には、「値段が高くて、ちょっと」と思うものもありませんか?

すぐに読みたい本なら、多少高くても良かったり、新品を買えばいいですよね。

しかし、今読んでいる本があって、いつか読みたい本の場合、

もうちょっと値段下がらないかな〜?

と考えたりします。

 

そんな時にこのリストに入れておくと、

早いときだと1日で、遅くとも2週間程度で値段が変化します。

テレビやYouTubeで取り上げられた人の本は、放送後すぐは、値段が上がります。

かなり前に出版された古本であっても、新品の値段になったりします。

 

しかし、時間が経つにつれて、落ち着いてきて古本らしい値段になってきます。

このタイミングを確認するのに、1つひとつの本のページに行くのは面倒です。

そのため、ほしいものリストにまとめておくのが良いと思います。

 

私は定期的にリストを確認して、読みたい本が安くなっていたら買います。

 

高配当株を買うときと一緒ですね。笑

 

私は割安本と読んでいます。

 

私は本への投資はどんどん行うべきだと思います。

今この瞬間に読みたい本は買うべきです。

 

しかし、昔の本で今すぐに読みたいわけではないときは、少し待つのも手です。

 

安く買った方がお得ですし!

 

ほしいものリストはアマゾン会員であれば、無料で使うことができます。

ぜひ活用してみるのはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。