YouTubeで勉強できる時代到来!⑵
こんにちは!アトシです!
今回は前回に引き続き、YouTubeについて書きます。
前回の記事は下をご覧ください↓
前回は、最近の教育・投資系YouTubeの台頭とオススメのYouTubeチャンネルについて書きました。
今回は、教師である読者の皆さんが
どのようにしてYouTube勉強をするか
を私のやり方を紹介する形でお伝えします。
ポイントは2つ
①楽天モバイルの高速データ通信をオフにして使うこと
②通勤時にBGMで使うこと
まず、①楽天モバイルの高速データ通信をオフにして使うことについてです。
楽天モバイルについては過去の記事で説明しているのでご覧ください。
楽天モバイルの利点は、毎月のデータ容量を失わずに動画を見ることができる点です。
以前も書いたとおり、楽天モバイルには低速のデータ通信モードがあります。
このモードを使えば、YouTubeをいくら見ても毎月の速度制限を気にすることはありません。
でも低速だと途中止まらない?という心配もあるかもしれません。
ここでポイントの2つ目です。
結論からいうと、低速にしても基本的に止まりません。
しかし、画質が悪くなることがあります。
しかし、教師がYouTubeを勉強の教材として使うとき大切なのは
通勤時にBGMとして使うことなのです。
教師の皆さんの無駄になっている時間は、通勤時間です。
公立教師の宿命は異動で、家の近くに通えるとは限らないことです。
20〜30分程度の通勤時間の方が多いのではないでしょうか。
あえて学区外に住む方も多く、通勤時間は必然的に長くなります。
通勤時間を無駄にすると1日に40分〜1時間を捨てているのと一緒です。
これはもったいない!
そのため、この時間をYouTubeをBGMにして勉強する時間に充てるのです。
最近のYouTubeチャンネルは、オーディエンスの気持ちをとても汲んでくれています。
そのため、映像を見なくても勉強できるように動画が作られているのです。
さらに、飽きのこない動画の長さに設定されています。
15〜30分程度の動画が多いです。
私の場合車で通勤しているため、当然スマホを見ることはできません。
しかし、音声を聞くことはできます。
勉強は机に向かってするだけの時代は終わりました。
いつでもどこでも勉強できるのです。
教育・投資系YouTuberはこれから伸びるジャンルと言われています。
私自身、どんどん動画のコンテンツレベルが向上していくと予想しています。
この時代に早期に対応するか、そうでないかで人生は変わるのではないでしょうか。
学校で生徒が「YouTubeで〜見た?」って会話聞きませんか?
「〜なんて見ていないで、勉強しなさい!」なんてシーンも実際見たことがあります。
しかし、YouTube=エンタメだけではもうありません。
このことだけでも知っていれば、生徒の会話に寛大になれるのではないでしょうか。笑
「『将来の夢はYouTuber』ってそんなに悪いことなのか?」
なんて感じている今日この頃でございます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。