学校の先生の投資ブログ

公立学校の教師が投資(株・本・筋肉etc)について書いています。読者の方の資産形成やベターな生活のヒントになれれば最高です。教師の教師による教師のためのブログ

格安simにしたら生活が劇的に変化したはなし⑵

こんにちは!アトシです!

 

今回は、前回に引き続き格安simの話です。

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格安simについての概要は下の記事をご覧ください↓

atoshiteacher.hatenablog.com

 

2回目の今回は、私が実際に使っている格安simについてご紹介します。

最初にご理解いただきたいのは、格安simは大体同じような値段体系です。

そのため、ご紹介するもの以外はダメだということではないのです。

低価格帯の格安simの中から自分に合ったものを選んでいただければ幸いです。

 

私が使っているのは、

楽天モバイルです!

mobile.rakuten.co.jp

楽天モバイルは、ネットショップで有名な楽天が提供するサービスです。

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私は日常使いのiPhoneと授業で使っているiPadの両方で契約しています。

月々の支払い金額は、

1480円(iPhone)➕900円(iPad)の合計2380円です。

この金額でも十分安いですよね!

以前の4分の1以下になっています。

 

しかし、私はこの金額すら払っていません。

ここからが楽天モバイルのメリットなのです。

楽天モバイルを使うと、

ポイント支払いができます!

 

楽天で貯まったポイントを使って通信料の支払いをできるのです。

私は楽天サービスを使うことが多いので、ポイントが比較的貯まりやすい状態です。

楽天サービスの活用については別に記事にします。)

そのため、前述のようにデータ通信費が無料になっています。

 

 

通信速度は、2種類を選ぶことができます。

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1つ目は高速データ通信モードです。

携帯キャリアで使っていたときと同様にいつでも同速度で通信できるモードです。

このモードは今まで同様にスマホタブレットで通信することができます。

 

2つ目は高速データ通信モードをオフにしたものです。

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こちらは通信速度が少し遅くなります。

ですが、データ通信の上限がなく使いすぎによる「速度制限」がありません。

    ↑これがポイント!

読者の方には、「遅くなって不自由はないの?」と考えられる方もいると思います。

私が使っていて感じたことを正直に述べます。

◯LINE・電話などは以前と全く変わらない。

YouTubeなどの動画は不快感なく見ることができる。

×アプリのダウンロードは遅いと感じる。

×昼の12〜13時・夜の18時〜19時は速度がかなり遅い

電話は楽天電話というアプリを使うことで、毎回10分間無料で通話できます。

動画は速度を落とした設定で使っても止まることなく視聴することができます。

アプリのダウンロードは、自宅のネットワーク環境でもできるのでそこまで問題はないと思います。

速度が遅くなる時間帯は、昼の時間は先生の場合、授業・給食ですし、夜の時間は帰宅・仕事(しないで帰りたいですよね!)になるので通信で困ることは少ないでしょう。

 

私は普段YouTubeをBGMにして学校に通勤しています。

以前の記事で書いた両学長の動画をラジオのように聞きながら学んでいます。

家でもスマホYouTubeをよく見ます。

YouTubeは動画なのでかなりの通信量となりますが、データ量を気にせず使うことができるのは本当にありがたいと思っています。

今までだと、月末に速度制限がかかり動画を見ることを諦めることもありました。

しかし、格安simにしてからはYouTubeがさらに身近になりました。

 

教師をしていて格安simにして不便がでたということは今のところ全くありません。

もし格安simにしようか検討中の方で質問があれば、コメントしていただければ嬉しいです。

次回は格安simに変える際の注意点をお話したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。