格安simにしたら生活が劇的に変わったはなし⑶
こんにちは!アトシです!
今回は、前回・前々回に引き続いき格安simについて書きます。
興味を持たれた方がいれば、過去の記事をご覧ください↓
今回は、格安simにするにあたって注意すべきことを話します。
今現在携帯キャリアで契約している人は格安simに変えるにときにやるべきことがあります。
①スマホをsimフリーにする
②MNP番号を取得する
この2点です。
1つずつ説明していきます。
携帯キャリアでスマホを購入された方は、そのキャリアの回線しか通信できないようになっています。
この設定を解除してからでないと他社の回線を使うことはできません。
例えば、A社のスマホを使っていたとします。
次に、B社の回線を使う格安simに乗り換えたい場合、A社の回線以外も使えるように設定する必要があるのです。
この設定をsimフリー化と言います。
この設定は、店舗に行くことなくすることができます。
私の場合、下のサイトを参考に自分で行いました。
30分程度で作業は終了しました。
②MNP番号を取得する
MNPとは、Mobile Number Portabilityの略です。
今使っている携帯電話の番号をそのまま使い続けることができるサービスです。
先生は、部活動の連絡などで他の学校の先生と連絡を取ることがあると思います。
電話番号が変わってしまうと、その報告をする必要があり面倒ですよね。
そのため、MNP番号の取得は絶対に行いたいです。
参考までに下に楽天モバイルのHPを載せておきました。
説明にそって作業をすれば、MNP番号も自宅にいながら取得可能です。
なかなか店舗に行くことができる機会がない先生方は、スマホがあればいつでもどこでもできる作業なのでぜひお試しください。
解約する際の注意点は、
違約金が発生することがあるということです。
2019年10月1日以前に契約したスマホは、
契約更新月を含む前後3カ月以外で解約をすると、9,500円が違約金としてとられてしまいます。
私の場合も9500円を支払いました。
そのため、自分の契約を見直すことをオススメします。
格安simを使うためには、少し手間がかかります。
しかし、その手間を考慮しても変えるメリットはあると実感しています。
減らすことができる出費の分、投資に回すことができれば、公務員であっても資産運用への一歩を踏み出すことができます。
もちろん携帯キャリアを使い続けることにメリットもあるでしょう。
大切なことは、自分で比較して考えることだと思います。
今回まで3回書いてきた記事が、先生方が格安simを考えるきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。