教師がアウトプットを増やすメリット
こんにちは!アトシです!
今回は、アウトプットについて書きます。
結論から言うと、教師がアウトプットを増やすメリットはモチベーションです。
まず、アウトプットという言葉について
アウトプットとは、「出力する」「発信する」などの意味があります。
反対の意味の言葉で、インプットがあります。
インプットしたものをアウトプットすることが重要になってきます。
アウトプットという言葉は日本語としてもひろく浸透してきています。
私の勝手なイメージでは、樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」が大きな要因の1つだと思っています。
この本も本当に良書です。
まだ読まれていない方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
アウトプットは自己投資をするにあたってモチベーションになります。
自己投資は、文字通り自分自身を高めることです。
金融投資をしたり、自分の身体に投資したり、本に投資したり、方法は様々です。
自己投資の中には、他者が自己投資前後の変化に気づきづらいものもあります。
例えば、本を100冊読んでインプットしたとしても、他者には何もわかりません。
100冊の本で得た知識をアウトプットすれば、他者に「この人の話はためになるな」と思ってもらえて、モチベーションになると思います。
アウトプットを通して、自己投資へのモチベーションが高まれば、インプットを増やそうと思うことができるという好循環が生まれます。
私は、自己投資をしていることをどんどんアウトプットしています。
読んだ本の話・金融商品の話・筋トレの話などなど生徒や同僚の先生、家族などに面倒くさい人だなと思われない範囲でしています。笑
また、ブログでもアウトプットしています。
ブログを始めてから、読書中も「あ、この情報は有益だ!アウトプットしよう!」と思う癖がつきました。
また、NLP研究によると、学習レベルの最高位は「他人に教えることができること」だそうです。
他人に教えることができるつまり、アウトプットできることは学習の理解度を高めることになるのです。
いいこと尽くめのアウトプット、ぜひ読者の先生方にもしてほしいと思います。
私のブログを読んでくださる方のインプットがアウトプットにつながる手助けになれば本当に嬉しいです。
次回は、教師がアウトプットを増やす方法について書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。