知識0の教師が簿記3級の合格を目指してみた⑴
こんにちは!アトシです!
今回は、1月から始めた簿記の勉強について書きます。
一応お話すると、私はただの公立学校の教師です。
事務の先生ではありません。
簿記が仕事で必要になることは
まずありません。
しかし、なぜ簿記の勉強を始めたかというと、
私が試聴しているYouTubeでオススメされていたからです。
簿記の知識は株式投資をする中で、とても役に立つもののようです。
企業の経営・財務状態を理解するために簿記を学ぶことが土台だそうです。
目標は、
6月の試験での合格
昨年の12月まで、私は簿記のぼの字も知りませんでした。
中学校の同級生が商業高校に行って、「簿記の勉強をしているんだ。」と話していました。そのときは、私には全く関係ないと思っていました。
以降簿記の勉強は一度もしたことはありませんでした。
そんな私が半年でどれだけできるのかを試したいという気持ちもあります。
「勉強しなさい」という教師が生徒と同じように勉強することが良いモデルになるのではないかと考えています。
生徒は、先生をよくみていると感じます。
この先生は勉強している・していないをすごく敏感に理解していると教師になってから思います。
この挑戦が自己投資になると当時に、教師としての資質向上にもつながる気がしています。
また、このブログで目標を明示することで、自分自身の学習の動機付けにしています。
これを「宣言効果」というそうです。
別の言い方をすると、有言実行するということでしょうか。
このブログを通して、勉強の進捗状況をお伝えしたいと思います。
また、一緒に学ぶ方がいらっしゃればコメントいただければ幸いです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。