健康への投資法①(歯編)
こんにちは!アトシです!
今回は、自己投資の中で健康への投資について書きます。
健康な身体は何よりも大切です。
いくらお金があっても、いくら時間があっても、
健康な身体がなければ、意味がありません。
今回は歯への投資を考えようと思います。
結論から言うと、私が歯に投資しているのは以下の2つです。
①デンタルフロス
②定期検診
この2つを実践してから、虫歯がなくなり、歯周病の進行も収まりました。
なぜ、歯を大切にするのか?
歯の健康が保たれないと、美味しい食事が食べられなくなります。
QOL(生活の質)が大きく下がるのが、歯の不健康です。
高齢になると、入れ歯になる人も多いです。
そうすると、食事を100%で味わうことが難しくなります。
さらに言えば、歯への投資は、比較的安価にすることができます。
予防医療に力を入れれば、年間1万円未満でできるのが歯への投資です。
では、結論で書いた2つの投資を見ていきましょう。
①デンタルフロス
これは、今日からできるすごく簡単な歯への投資です。
私は、下の商品を使っています。
以前は、こちらを使っていました。
フロスとは歯間を掃除する糸です。
糸ようじの糸バージョンだと思ってください。
ドラッグストアで取り扱っています。
上に挙げた2つは使用感は少し違いますが、どちらも歯間の歯垢が取れます。
大切なことはどんなフロスを使うかより、フロスを使うかどうかです。
使い始めのころは、歯茎から血が出ることがあります。
私はそのことを歯医者さんに相談したことがあります。
歯医者さんによると、血が出ることが良いことだそうです。
血が出て少しずつ歯茎が締まっていくようです。
その証拠に、4年ほどフロスを使っていますが、今現在は、全く血がでません。
私の場合は、夕食後の歯磨きでフロスを使っています。
毎回の歯磨きでフロスをするのは、現実的ではありません。
先生方は、短い昼休みに歯磨きをするので、その時間はとれないのではないでしょうか。
1日1回の使用でいいので、デンタルフロスを使ってみてはいかがでしょうか。
②定期検診
これも虫歯・歯周病予防には欠かせません。
皆さんは、定期的に歯医者に行っていますか?
恥ずかしながら、私は歯医者が大の苦手で、2年前までは歯が痛くなってから行くことしかありませんでした。
しかし、歯の重要性を感じ始めてから、2ヶ月に1回のペースで通っています。
定期検診の場合、治療時間は30分程度です。
金額は、約1000円です。
この定期検診では、歯垢除去・歯周病のチェックをしてもらいます。
そして、歯の状況を教えてもらい歯ブラシの仕方の指導を受けたりします。
歯医者が嫌いな理由の1つが通院するたびに叱られることでした。
私の日頃の生活が悪いことは分かっているのですが、叱られるのは気持ちのいいものではありません。
一方で、定期検診では叱られることは少ないです。
2ヶ月に1回程度なら大きく悪化することがないからです。
歯が痛い・気になってからでは、予防になりません。
治療のための通院にはデメリットがあります。
それは時間です。
歯の治療箇所は1度の通院では終わらない場合が多いです。
その場合、予防で通うより時間を奪われてしまいます。
治療の場合、期間でいうと3ヶ月、回数でいうと7〜10回のことが多いようです。
下記サイト参照↓
一方で定期検診では、2〜3ヶ月に1回、年間に4〜6回で済みます。
痛い思いもしないで済みます。笑
このことからも、定期検診のメリットは大きいです。
定期検診に行くたびに、次回の予約をすることで、習慣化することもできるでしょう。
まとめると、歯への投資で手っ取り早いのは、
デンタルフロスと定期検診です。
この2つを行うだけで、歯医者さんにお世話になる回数は劇的に減り、いつまでも健康的な歯を保つことができると思います。
もし、興味をもたれた方は、まずフロスを買って、歯医者さんに電話1本入れてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。