学校の先生の投資ブログ

公立学校の教師が投資(株・本・筋肉etc)について書いています。読者の方の資産形成やベターな生活のヒントになれれば最高です。教師の教師による教師のためのブログ

健康への投資法①(歯編)

こんにちは!アトシです!

 

今回は、自己投資の中で健康への投資について書きます。

f:id:ATOSHIteacher:20200217150821j:plain

 

健康な身体は何よりも大切です。

いくらお金があっても、いくら時間があっても、

健康な身体がなければ、意味がありません。

 

今回は歯への投資を考えようと思います。

f:id:ATOSHIteacher:20200217144023j:plain

 

結論から言うと、私が歯に投資しているのは以下の2つです。

デンタルフロス

②定期検診

この2つを実践してから、虫歯がなくなり、歯周病の進行も収まりました。

 

なぜ、歯を大切にするのか?

歯の健康が保たれないと、美味しい食事が食べられなくなります。

QOL(生活の質)が大きく下がるのが、歯の不健康です。

高齢になると、入れ歯になる人も多いです。

そうすると、食事を100%で味わうことが難しくなります。

 さらに言えば、歯への投資は、比較的安価にすることができます。

予防医療に力を入れれば、年間1万円未満でできるのが歯への投資です。

 

では、結論で書いた2つの投資を見ていきましょう。

デンタルフロス

これは、今日からできるすごく簡単な歯への投資です。

私は、下の商品を使っています。

クリニカアドバンテージ なめらかスリムフロス 40ml(※色は選べません)

クリニカアドバンテージ なめらかスリムフロス 40ml(※色は選べません)

  • 発売日: 2018/07/27
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

以前は、こちらを使っていました。

 

フロスとは歯間を掃除する糸です。

糸ようじの糸バージョンだと思ってください。

ドラッグストアで取り扱っています。

 

上に挙げた2つは使用感は少し違いますが、どちらも歯間の歯垢が取れます。

 

大切なことはどんなフロスを使うかより、フロスを使うかどうかです。

 

使い始めのころは、歯茎から血が出ることがあります。

私はそのことを歯医者さんに相談したことがあります。

歯医者さんによると、血が出ることが良いことだそうです。

血が出て少しずつ歯茎が締まっていくようです。

 

その証拠に、4年ほどフロスを使っていますが、今現在は、全く血がでません。

私の場合は、夕食後の歯磨きでフロスを使っています。

 

毎回の歯磨きでフロスをするのは、現実的ではありません。

先生方は、短い昼休みに歯磨きをするので、その時間はとれないのではないでしょうか。

 

1日1回の使用でいいので、デンタルフロスを使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 ②定期検診

これも虫歯・歯周病予防には欠かせません。

皆さんは、定期的に歯医者に行っていますか?

恥ずかしながら、私は歯医者が大の苦手で、2年前までは歯が痛くなってから行くことしかありませんでした。

 

しかし、歯の重要性を感じ始めてから、2ヶ月に1回のペースで通っています。

定期検診の場合、治療時間は30分程度です。

金額は、約1000円です。

この定期検診では、歯垢除去・歯周病のチェックをしてもらいます。

そして、歯の状況を教えてもらい歯ブラシの仕方の指導を受けたりします。

 

歯医者が嫌いな理由の1つが通院するたびに叱られることでした。

私の日頃の生活が悪いことは分かっているのですが、叱られるのは気持ちのいいものではありません。

一方で、定期検診では叱られることは少ないです。

2ヶ月に1回程度なら大きく悪化することがないからです。

 

 

歯が痛い・気になってからでは、予防になりません。

治療のための通院にはデメリットがあります。

それは時間です。

歯の治療箇所は1度の通院では終わらない場合が多いです。

その場合、予防で通うより時間を奪われてしまいます。

 

治療の場合、期間でいうと3ヶ月、回数でいうと7〜10回のことが多いようです。

下記サイト参照↓

aibadental.com

 

一方で定期検診では、2〜3ヶ月に1回、年間に4〜6回で済みます。

痛い思いもしないで済みます。笑

 

このことからも、定期検診のメリットは大きいです。

定期検診に行くたびに、次回の予約をすることで、習慣化することもできるでしょう。

 

まとめると、歯への投資で手っ取り早いのは、

デンタルフロスと定期検診です。

この2つを行うだけで、歯医者さんにお世話になる回数は劇的に減り、いつまでも健康的な歯を保つことができると思います。

 

もし、興味をもたれた方は、まずフロスを買って、歯医者さんに電話1本入れてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。